自然と調和するまちづくり
環境の調和と
人々の安全な暮らしのために
有限会社松下総建では、単なる土木工事会社ではなく、様々な事業を通して自然や景観を守り、暮らしと環境が調和するまちづくりを行ってまいりました。
未来を見据えた技術、暮らしを彩る機能、そして環境との調和に、松下総建はこれからも取り組んでまいります。
兵庫県は自然に恵まれ、一年を通じて四季折々の景色を観ることができます。しかし、台風の時期は洪水など自然災害が発生し、私たちの生活に被害を与える脅威となり得ます。松下総建では、企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility)の観点から地球環境の保護を重大な責務と考え、以下の取り組みを行っております。
SDGs(持続可能な開発目標)
SDGsの積極的な取り組みを行っています。弊社では、人類の生存基盤である自然環境を保全するため、「自然環境の維持と人間活動の調和」を目指し、SDGs(特にゴール13、14、15)の達成に貢献しています。
洗砂の製造
河川土砂をロットミルで洗砂製造
することにより
・保育園などの教育施設
・関西一円のゴルフ場
・競馬場
など様々な場所で使われています。
ICT(情報通信技術)
ドローンを使った空撮や測量により、業務効率化を図っています。現場上空からの視点で映し出される映像は、工事の進捗状況の確認や、工事記録として活用されています。
河川工事
水害の発生を防止するための堤防設置や、床止めなどの工事、河川の維持修繕工事など、河川の環境整備や保全を目的とする工事全般に携わってきました。年々、雨や台風の甚大な被害が増加しております。皆様が安心して暮らせるまちを守るべく、全力で取り組んでいきます。
土木工事
公共工事に対する姿勢、それは社会資本整備に
責任を持つということ。
かつてのインフラ整備から、景観や様々な機能を併せ持つ社会資本整備へと進化した今日の公共土木工事において、技術や品質、施工管理、コストなどすべてにおいて私たちの総合力でお応えしています。